どのようなタイミングで買ったり売ったりすればいいのか、パターンをまとめてみる。
■赤三兵~酒田五法~
ライトオン(7445)は今週水、木、金と3日続けて上がり、最後の金曜日は大陽線で終了。これが俗に言う「赤三兵」か。優待で100株購入しているがかなりマイナス。これは火曜日も上がりそうで楽しみ。(10/10追記 日経平均が一時700円以上上げる中、ライトオンはわずかに下落。赤三兵で上がらずでした。)
まだ買いのタイミングなどが雰囲気で買っているのでチャートを読めるようになりたい。
■75日移動平均線での下落反転、25日移動平均線までのリターンムーブ狙い
古河機金 (5715)は75日移動平均で反発して上昇、現在25日移動平均線ぐらいまで上昇。
もっと上がるまで保有していても良さそうだがセオリー的にはここで売って利益確定する方法。
これは分かりやすく自分でも探せそう。
ただし、75日移動平均で購入後、すぐに75日移動平均線以下になった時の損切り設定は必須。
■ボックス買い
同じぐらいの高値、安値のボックスで値動きする銘柄ですね。
ボックス下限でエントリーして前回と同じ高値付近で売る方法。
もちろん下値が前回の下値を下回ればすぐに損切りする設定は必須。
日立造船 (7004)なら800円以下でエントリー、ロスカットは760円、利益確定は920円ほどか。
ボックスは1年で何回も繰り返しているもの、できればRSIも売られすぎサインの25以下を直近で下回ってから上昇が望ましいのかな。
■25日移動平均線からマイナス乖離10%
上昇中の株価が相場全体の下落で大きく下落した際、大きく売られすぎたサインが乖離率10%として出た時に購入する方法。10%の乖離率はどこで確認するかは不明。同業他社はそこまで下落してないことの比較も大事。いすゞ自動車 (7202)だと700円または710円あたりがロスカット設定。RSIも25を下回った後なので上昇期待できそう。
■ショートでのエントリー
短期間での売買(ショート)はまだよくわかっていないがメモだけしておく
ショートを入れるポイントは上昇トレンド形成しているチャートで過去の高値(レジスタンスライン)で反落しだして、25日移動平均線を陰線で下にブレイクした時にショートを入れます。
そして75日移動平均線ないし200日移動平均線辺りまでの下落を狙います。
但し、切り返した場合はグランビルの法則買い①のパターンになるので注意と上昇トレンドでの売りは危険なので逆指値等の管理は必須です。
後は上値切り下げ、下値切り下げの下降トレンドの際に下値で反発してリターンムーブの25MAか75MAやサポレジで反落したポイントを狙います。
リターンムーブで付けた高値をロスカットラインとして下落幅を増やして利益を伸ばします。
但し、安値圏での空売りエントリーになるので急な反発には気をつけないといけませんね。
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