株価の反転サインとは

投資

先週、今週は日経平均が大きく下げることもあり、個別銘柄でも安値更新しているものが多くありました。そんな時に反発を狙って落ちた時に買うのは危険だと言われてます。
もちろんすぐ反発する可能性もありますが、反転サインが出てから買ったほうが期待値が高いらしい。

反転サイン•••なんだろう。

①移動平均線の間隔が縮まり、5日線と25日線がゴールデンクロスを組んだ場合

 ゴールデンクロスはわかりやすいですね。まぁ、このゴールデンクロスを組んでからは既にかなり値上がりしている可能性もあるわけですが失敗しないためには意識することが大事ですね。


②底値圏で出来高と伴って大陰線が出た場合(翌日陽線を確認してから買う)

 青と赤の枠が大陰線で終わってるチャートですね。青枠は翌日以降も少し値を戻すも赤枠でまた下落してます。しっかりと翌日以降に陽線が出ていることを確認してからインすることが大事ということですね。


③底値圏で下ヒゲがついたローソク足が出た場合

 下ヒゲは下落しても買い側が多く、値が戻ってきた形のローソク足なので底値付近で発生すると反転サインとしてみられるみたいです。

 
これらの反転サインを参考に自分も試してみたいと思います。

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