今日は8/5以来の4%を超える下落でしたね。
きっかけとなったのは3日のニューヨーク株式市場です。アメリカの景気の先行きに対する慎重な見方が再燃し、ダウ平均株価は一時、780ドルを超える大幅な値下がりとなりました。
ダウ平均株価の下落率は1.5%でした。
そして日経平均株価はアメリカで3日に発表された製造業の景況感を示す指標が市場の予想を下回ったことで景気の先行きに慎重な見方が広がった、またニューヨーク株式市場でアメリカの半導体大手、エヌビディアの株価が大幅に下落したことなどから半導体業界の先行きへの不透明感も強まり一時、1800円以上値下がりしました。ことしに入って3番目の下落幅らしいです。
8/5の歴史的な下落から日経平均はしばらく上昇基調でしたがここにきて2番底を探る下落か気になります。「暴落は3日待て」との格言通り、初日は様子見です。明日も少し下落したら高配当銘柄を買ってみようかと思いますが、大きな下落なら金曜日まで様子見しようと思います。
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