TOKAIホールディングズの優待用にTCLアカウントの作り方と必要な費用

投資

TOKAIホールディングス(3167)の優待はこちら。優待もあり、配当もいいので長期保有銘柄として期待してます。

7月ごろに3月の優待が届いたのだが何にするか検討した結果がこちら。

100株で見ると、大体千円相当の優待だがBコースのQuo500円を選ぶと半分。コスパ的にはAコースの水500mlを12本がお得と考える。ただ、DコースにTCL1000ポイントがあり、TCL会員ならDコースの申し込みでTCL1000ポイントがもらえる。これはAmazonポイントやdポイントに1:1で交換可能なため実質千円相当。さらに今回アンケートに回答(以下のどちらか)するとTCLポイント1000が確実にもらえるみたいなことが。(TCL会員でないと抽選で500円Quoが当たる)そのため、この機会にTCL会員を持つことを検討した。

・抽選で1,000名様にQUOカードPay(500円分)

・TLC会員様を条件として希望者全員にTLCポイント 1,000ポイント(1,000円相当)

ネットで調べるとTCL会員になるのは宅配水や電気、ガス、LIMBO(格安SIM)、ケーブルTVなどの契約が必要。幸いにも自分のスマホはSIMソケットが2個あるのでダブルSIMが使える。なので優待でスマホのデータ通信の月額料金の割引があるのでLIMBOを契約してTCL会員になることに決定。(事前に解約が簡単なことも調査済み)

まずEコースの格安SIM、LIMBO優待割引の内容は3Gプランで350円/月が6ヶ月続く。

SIMはデータ通信のみで契約。SIM契約事務手数料などが通常3000円かかるので安いエントリーパックを購入して契約。大体の流れを以下にまとめる。

1.契約事務手数料3300円→これはアマゾンエントリーパッケージを367円で購入しておく

2.ネットでLIMBOのHPで契約する。SIM:データ通信専用SIM ライトプラン(528円/月)を契約

 ※音声通話機能付きSIMは1年以内の解約は違約金9000円発生するため

 ※数日後にSIMが到着、同封の説明書を見ながら設定を行う

3.契約時に発行されたIDでTCLアカウントを作成してTCLポイントがもらえるようにする

4.初月以降にSIMカードを解約する

 ※SIM解約時はキャンペーンなどの割引効かないので実質528円が実費

 ※SIM解約してもTCL会員はそのまま保持できる

実費費用:

初期費用:367円(エントリーパッケージ)、433円(SIM発行手数料)

月費用:463円(初月費用)+2ヶ月目528円  ※サイトでは528円ではなく463円になっていた。

優待分:本来なら千円相当を貰える優待をLIMBO割引に使ったので経費として1000円

=合計367円+433円+463円+528円+1000円

=合計2791円

約3000円ぐらいTCL会員になるのに必要だったが今後全てTCLポイントで確実に千円相当が貰えること、アンケートでTCLポイントが貰える確率があることを考えたら手間はかかるが作っておく価値はありかな。

おまけとしてLIMBO SIMについて。SIM1をメインの楽天、SIM2をLIMBOにして通話は楽天、データ通信はLIMBOの設定にしていたがLIMBOは大阪郊外でも速度が遅い。楽天も不安定さがあるがさらに遅かった。楽天SIMはデータ通信を使わなければ料金が抑えれるのでLIMBOの通信が早かったらしばらく使ってもよかったがこれだけ遅いと使い勝手が悪いので解約した。

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