9月29日の売買です。
9月優待銘柄のクロス取引の現渡がメインになります。
■SBI証券のクロス取引処理
SBI証券は2種類の売り買いです。
フライングクロスしていた分は強制信用返済買いに対する現物売りでそれぞれのポジションを解消、クロス取引の現渡も無事取引完了しています。
<フライングクロスの分は現物売と信返買(15日)>

<クロスの分は現渡(15日)>

信用建玉一覧で現渡をし忘れた銘柄がないことを確認しました。

1点、信用短期(15日)がなくて空クロスができずにいた1375ユキグニファクトリーは現物だけのまま持っており、本日マイナスになっているので売らずにそのまま保有しています。

■SMBC証券
SMBC証券ではクロス取引の現渡のみです。
注文約定画面で現渡が約定していることを確認しました。

同じく信用取引建玉画面で現渡のし忘れがないことも確認しました。

■マネックス証券
マネックス証券では権利落ちで全体的に株価が下落していたので1株を複数購入しました。
これらの目的は優待の長期継続条件の1つとして株主番号が変わらないように購入しました。
もちろん実際に100株以上を規定期間以上継続保有しないと条件が満たせないものもありますが今回の銘柄は他の優待ブログで1株で長期認定された、1株+空クロスで長期認定された、と情報があったものを購入しました。
空クロス:優待はもらえないが企業が保有数をチェックするタイミングでクロス取引すること
例として、優待の条件が100株を半年以上(3月末、9月末の株主名簿に連続2回以上記載)の場合、1株を購入し、9月末に空クロスすることで翌年3月にクロス取引することで優待がもらえる可能性があります。

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