高配当株VS増配株、老後の資産を守るのはどっち?

テクニカル

これはなかなか興味深い内容です。
高配当だと含み損でも売らなければ配当をもらいながら株価が戻るのを待つことができます。
増配株だと今は配当は少なくても安い時に買っておけば将来株価も上がって配当も育つ可能性があります。今の自分はどちらかというと高配当株がポートフォリオの半分以上でしょうか。

結果から言うと増配株が良いそうです。
なぜなら高配当株はいくら「高利回り」でも、その理由が事業内容や財務などに問題があって株価が下落している場合、その後の業績低迷や減配・上場廃止のリスクの高い銘柄を掴んでしまうかもしれないのです。つまり、どうして「高利回り」なのか、「高利回り」を維持できるのかを調べるには、投資の知識が必要で、調べる手間もかかるのです。

 一方で、増配株の「増配株投資」で注目する“増配傾向の株”は、その企業が「増配」する余裕があること、「増配」できるビジネスモデルを持っている可能性が高いことを端的に示しています。なぜなら、会社のビジネスが上手くいっていなくては「増配」はできません。また、一度「増配」をすると、なかなか「減配」しにくいので、「増配」を継続しているということは、経営者が会社の先行きに自信を持っていることの表れとも言えます。
もちろんどちらも永久には続かないのでより長期に継続して続けてくれる銘柄を選定する必要はありますね。1つ紹介があったのは4063信超化学でした。

高配当株VS増配株はいくつかのサイトでも増配株に軍配が上がっています。

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増配株投資で成功するためには以下の基準から総合的に銘柄を評価するようです。

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