石破さんが総理になって過去にない速さで本日10月10日、衆議院解散の総選挙へとなりました。
今後の総選挙結果を過去のデータから傾向を読み解き、年末年始に向けての参考にしたいものです。
以下の表を見ると9勝8敗でほぼ半々です。しかし、2000年前はまだ日本株は長い低迷期で2000年以降から考えるとアベノミクスの影響もあり、5勝3敗と上昇傾向かなと考えます。
総理在任期間中の日経平均の騰落(とうらく)率は以下のようです。在任期間が長い時ほど政権が安定しているから株価も上昇しやすいのでしょうか。そうだとしたら石破さんには長く続けて日経平均株価の上昇に貢献いただきたいものです。
コメント