次買うべき株を検討する

ブログ

8/1、8/2と大きく下げた日経平均。私の誕生日月になって早々、かなり嫌な出だしでした。

ここで悲観に暮れるのではなく、次にすべきことは反省に次回につなげる行動、そして次に買うべき銘柄を選択していきたいと思います。

反省:日経平均がかなり高値、また日銀会合やFOMCがある週に警戒して余力を作らなかった。具体的にはデイトレ失敗した銘柄をそのままマイナスで持ち続けていたこと。上がると読んで上がらなかった銘柄をそのまま塩漬けしていたこと。損切りをしっかりして絞り込めていれば250万ぐらいは余力が増えていたはず。そして株の銘柄はもっと累進配当株・非減配株・連続増配株いずれかの高配当株銘柄に集中し、下がった場合にも長期的に持ち続けれる会社にシフトしていくべき。

行動:次に買うべき銘柄を絞り込めるように調査。具体的には下記の条件をできるだけ満たす企業。

①累進配当株・非減配株・連続増配株(高配当の安定性・継続性)

②配当性向60%以下(持続的な配当)

③PBRが1倍以下が望ましい(割安感、PBR改善に向けての自社株買原動力要因)

④自己資本率50%以上目安、キャッシュリッチ(自社株買い体力の有無)

⑤各業界で1位、2位、または強みを持つ会社(長期的な利益がある会社、潰れない会社)

⑥株価が30年単位で見て右肩上がり、または波を持って動いていること(株価上昇の有無)

どのように?ネットで検索すれば累進配当株はすぐ出てきます。今回は大和証券の連続増配銘柄 配当利回りランキングに記載があった銘柄や日経累進高配当株指数(愛称:しっかりインカム)構成銘柄となっているのをまず引っ張ってきて配当性向やPBR、自己資本率、キャッシュリッチを調べていきたいと思います。ただ⑤の業界1位、2位は時間がかかりそうなので後回し。

時間効率を考えて配当は最低3%以上を基準にしようと思います。もちろん連続増配銘柄の場合は今は3%以下でも将来的に3%、4%と増えていくかもしれませんが一旦は3%以上を基準にしたいと思います。

配当を減配しない銘柄もチェックですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました