昨日日経平均は過去9番目の規模の下落をした矢先、本日は過去2番目の下落をしてくれました。
ええっ、そりゃーこれだけ落ちればヒートマップの画面も真っ赤ですね。
資金の余力は全体の1割ほど。もっと余力を置いておけばよかったと後悔しても後先立たず。。
ドル建外貨は5万ほどあるが米国株も下落しているので秋の大統領選あたりにはまた盛り返すと予想して備えておきたいところ。ただ9月のFOMCでは利下げが始まるのが折り込まれつつも円高が進みそうなので一旦円にしておき、円高が進んだら米国株購入でも良いかも。
月曜日は更なるブラックマンデーになるのか、いずれにせよ日経平均はすぐには大きく戻さない気がします。余力を使い切らないように注意しつつ、この下落の好機に高配当を仕込みたい。
候補としては、金利上昇に強い銀行では三菱UFJフィナンシャル・グループ (8306)、損保では東京海上ホールディングス (8766)、MS&ADインシュアランスグループホールディングス (8725)あたり。あと、半導体関連で反発し易いSUMCO (3436)も短期では欲しいところ。セガサミーホールディングス (6460)は2024年5月13日から2025年3月31日まで100億を上限とする自社株買いを5月10日に発表するも未だ現在は0株。今後自社株買いをすることを期待してもいいかも。
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