87歳のデイトレーダー藤本茂氏

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買っている方はデイトレードでは何を見てるんでしょうか。
私のようなサラリーマンにはデイトレードは縁のないトレード方法かもしれませんが機会があればやってみたいのがデイトレード。長期の場合はファンダメンタル重視で決算の結果や配当などを基に考えたりしますがデイトレードは主にテクニカルと需要が重要だそうです。私が参考にしているLINEの株のオープンチャットでは以下のようなコメントがありました。

デイトレード時に注目すべきは、
・MACDとDMI
・trading view で出来高とATR(アベレージトゥルーレンジ)を確認
・前日までの日足、当日の日経の動きとその銘柄の30分足3分足
・板で需要の確認(特に板の急激な変化に注意)

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 デイトレードといえば、87歳のデイトレーダー藤本茂氏が有名です。
某雑誌に載っていた情報だと藤本茂氏の行動は参考になるかもしれません。
■事前準備
午前2時に起床、日経CNBCをつけっぱなしにしながら、日経新聞、米国株式、ADR、日経先物チェック8時に板の気配値確認。
・デイトレでの銘柄を選ぶ時にも増収増益増配かを見ている
・株価の値動きチェック用、取引用、情報収集用と3台のパソコンとモニターで取引している
・指値でほとんど注文する

■売買タイミング
・株価ボードを見て売買が活発な銘柄の個別情報、板、注文状況を見る
・次にチャートを見る
 最初にローソク足(5分足)、価格別出来高、RSI、MACDを表示させることが多い。RSIは日足、週足、月足で過熱感を見る。
・次に5分足を日足、週足、に変更する
・売買が活発でRSIが70%あれば、売り、30%以下なら買う
(日足のRSIを見て、買い場だと言う表現があり)

■売買ルール
・「1:2:6」のルールを意識している。打診で1000良さそうなら2000、いけるそうなら6000
 →自分の場合は1/10の100株、200株、600株でナンピンにも使えそう
・市場が開く前からある程度の値が動きそうな銘柄に当たりをつけている。9時前から注文出すこともある

とある日の銘柄売買記録ですが短い時間にものすごい数の取引をされてますね。ただただ感心と尊敬の念が絶えません。

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